ヘッドハンティングされるエンジニアの特徴をご紹介

欲しがられるエンジニアの特徴は3つ

欲しがられるエンジニアの特徴は3つ

転職に積極的な人が少なくないIT業界ですが、近年増々エンジニアの人材不足が世界規模で心配されており、優秀なエンジニアの獲得に躍起になる企業側からのヘッドハンティングを受けるチャンスも増えているようです。ヘッドハンティングを受けるということは、業界でもそれなりに名が知られており、敢えて好条件を提示してでも獲得したいと社外から望まれるほどに、高く評価されているという証でもあります。流行廃れのスピードが速く、目まぐるしい技術革新にもついて行くのは容易なことではありませんが、それだけに特化した専門スキルと知識を持つエンジニアの存在は際立っているといえるでしょう。このようにヘッドハンティングされるエンジニアには、一定の特徴があります。

特定の業界で造詣が深い

エンジニアと一口に言っても、その活躍する場面は幅広く、ともすれば転職を繰り返すうちに広く浅く経験を積むだけで、結局誰にでもできることしかできないという、平凡なキャリアに終わる危険もあります。もちろん多方面に活躍するエンジニアもないわけではありませんが、一つの業界で深く掘り下げた専門知識とスキルを身に付けているエンジニアは、希少であるが故に価値が高まります。

際立った技術力

またエンジニアの仕事は現場での対応力がモノを言うということも大いにあります。日々新たにお目見えする技術を最大限に活用したり、思いがけない組み合わせから新たな可能性に挑戦するなど、柔軟な発想と広い視野から応用の利くエンジニアが重宝されるのです。これは数あるエンジニアの中での差別化であり、戦略的にキャリアアップを考える上では、重要な視点になります。例えばスペシャリストを目指すのももちろんですが、その技術力を大いに活用することができる事業開発の企画そのものにも携わることによって、存在感をアピールすることもできます。またマネジメント力を身に付けることによって、部下やチームを束ねる要となることができます。エンジニアの基本は技術力でしょうが、それをちーむとして最大限に発揮するためには、それぞれの専門的なスキルを誇る現場の人をまとめる人が必要なのです。

目立った成果

そしてエンジニアが社内外においてその名を知られるというためには、その名と簡単に結び付けられるような目立った成果が重要です。ヘッドハンティングは水面下で密かに進められるものであり、ヘッドハンターはエンジニアであれば誰彼かまわず闇雲に声をかけるわけではありません。転職市場に流通していないにもかかわらず、敢えて獲得したいと企業に思わせることができるような成果には、革新的な業績の他にも、業界で幅広く講師として招かれたり、執筆活動を熱心にするなどといったことも含まれます。

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外資系への転職は要注意
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ヘッドハンティングの際に注意すべきこと

エンジニアの人材不足は、日本に限ったことではありません。むしろ世界規模での争奪戦は激化しており、また日本国内においても外資系IT企業によるヘッドハンティングが活発に行われています。エンジニアとしては憧れもあるでしょうが、国内企業とは企業風土も文化も異なり、上手く馴染めずにせっかくの実力を発揮出来ずに終わってしまうリスクもあります。そこで外資系からのヘッドハンティングに対しては、ヘッドハンターから上手に情報を引き出すことも必要です。

優秀なエンジニアになるために熟読すべき本
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企業が欲しがるような人になるために

エンジニアとして活躍するための下地を作るには、本から学ぶ姿勢も大切です。プログラミングに関しては、「CODE COMPLETE」によって現場でも通用する知識を身に付けられますし、ソフトウェア技術者としての道しるべには、「ソフトウェアの世界でキャリアを築く Making it Big in Software」が大いに役立ちます。そして何より一ビジネスパーソンとして是非とも身に付けておきたい習慣を、「7つの習慣-成功には原則があった!」は示しています。

優秀な人は4つの習慣を持っている
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ヘッドハンティングされるエンジニアとは

エンジニアとして高い実力を誇り、社内外にその名を知られるような実績を上げて、ヘッドハンティングの対象になる優秀な人材には、共通した習慣があります。すなわち自分の頭で考え抜く、キーマンを知る、ユーザー視点を持つ、自分を客観視するというものです。安易に答えを誰かに求めず、かといって自己完結する必要はないため、必要な情報を持っている人を見つけ出して、積極的に関わることは大切です。そして自己満足ではなく、ユーザーの視点に立ち、仕事や自分を見つめる必要があります。